あなたは、今ご自身のカラダについてどう思っていますか?

 

様々な思いがあると思います。

 

もし、今のカラダに満足していないと思っていたら是非読んで頂きたいです。

 

これは、私が実際に行ったものです。

 

 

 

一生に一度の人生。あなたは何歳まで元気で過ごしていたいですか?

 

 

 

 

 

御年76歳。

 

祖母のすごい所は、この年になっても自分のことは自分でやるし、

人間的にもほんとうに尊敬しています。

 

こんなことは当たり前のことですが、4年前に祖父を亡くしてから

 

祖母は1人暮らしです。

 

近くにスーパーやコンビニもなく、車がないと生きていけない田舎に住んでいます。

 

寂しくないように定期的に会いに行っているのですが、いつも笑顔でお出迎えしてくれます。

 

祖母のお家に遊びにいくと、必ずと言っていいほど

 

「あと何年、元気でいられるかな~」

「80歳までは元気ハツラツでいたい!!」

 

と毎回のように言ってきます(笑)

 

でも、こんなに同じ話を何回もするなんて・・・

 

あれ?とも思いましたが、

 

うつ病など、精神に異常があるわけではありません。

 

そんな祖母は少し神経質なだけで、たまに私が口にしている食べ物について話してきます。

 

「最近の食べ物は添加物だらけ。嫌んなっちゃうわ」

 

確かに、祖母は自分が作ったもの以外は食べられないんです。

 

潔癖ではなく、添加物を受け付けないので

なるべく少ない調味料や全く入っていないものを選びます

 

当時の私は、食品に含まれている添加物が身体にどんな影響を及ぼすのかを知らずに

 

好きなものを好きなだけ食べていました。

 

おかげで、当時のカラダは最悪でした。

 

見た目も全身がむくんでるような感じで、カラダも錘をつけられている感じで

 

一つ一つの動きがとても重かったです。

 

実は私は当時

  • 便秘(最大一週間)
  • 婦人科系疾患(高プロラクチン血症、排卵障害、周期異常)
  • ダイエット
  • 貯金ができない(あまり関係ありませんが・・・)

などで悩んでいました。

 

祖母は今でも

  • 食事は自分で作ったものでないと食べない
  • インスタント食品は気持ち悪くなる
  • 普通の水道水が飲めない
  • 添加物や化学調味料が苦手
  • 駄菓子などのお菓子も食べれない

 

多少、改善された部分もありますが、

でも私からすれば、食べられないことがとっても意味不明だったんです。

 

皆さんが普通に食べているものを気持ち悪くなって食べれないということが多々あり

小さい頃は給食も食べれずに、お家からお弁当を持って行っていたそうです。

 

アレルギーがあるわけではなく、何を入れているかわからない他人の作った食べ物を食べるのがこわくて

当時は湿疹まで出てしまうほどだったそうです。

 

これに関しては、特に病気でもなくただの神経質だと言われたそうです。(笑)

 

 

添加物の恐ろしさ

 

 

現代では、食品の中に化学調味料や人工甘味料の含まれているものが多く

 

料理も簡単にできるようになっているのが実際ですよね。

 

わたしもやっとわかったんです。

 

これらが少しずつカラダに吸収される事で、栄養にはならずに脂肪になっていく。

 

尚且つ、私が今まで悩んでいたこともきっとこれらが原因なのではないか。

 

これらは石油が原料となっており

直接カラダに害のないくらいまでに科学の力で調整されているものなんです。

 

一般的な添加物などは、ほとんどがそういったものが多いのが現実です。

 

これらは、

  • 細胞などの老化を早める
  • 癌細胞を活性化または増殖させる
  • 体内にアレルギー物質を増殖させる
  • 原因不明の疾患や生活習慣病の原因になる

などの働きがあり、摂取をオススメしていません。

 

これらを一生食べ続けるとなると

様々な病気になるリスクも考えられます。

 

お弁当などの時は、冷凍食品や加工食品はとても助かるんですけどね~

 

これらのコワさを知ってから、私はおばあちゃんにレシピを教わり

自分で作り置きして、朝お弁当を詰めるだけにして

持っていくようにしています。

 

 

 

断捨離はモノだけでなくカラダも!!

 

 

 

 

作り置き弁当を始める前までは、私もコンビニでお昼を毎日買っていました。

 

それはそれは、お金がかかって1ヵ月の食費がお昼代だけで

 

2万円でした。

 

この2万円って結構大きいですよね泣

 

お財布にも優しくないし、3キロほど太ってしまいましたので

祖母に相談したら、

お昼ご飯は自分で作った方がいいと言われ

自分で作るようにしました。

 

作り置きに変えてから

1ヵ月の食費は

約2000円まで減りました。

 

作り置きはそれだけ手間のかかる事ですが、

添加物を最小限にって考えると

健康にも良いです。

 

その時のダイエット食は

  • 豆腐・・・300g
  • サラダボール(水菜・ミニトマト・キュウリ・カイワレ大根)
  • ミニハンバーグ・・・2個

 

これだけでも結構お腹が膨れましたね。

 

サラダボールのドレッシングはレモンとグレープフルーツを絞り、

オリーブオイルでサッパリとした味付けで頂きました!

 

さらに、タンパク質を多く摂るように心掛けました。

 

まさに低糖質・高タンパクのお食事ですね。

 

そうすると、

  • 便秘
  • お肌の荒れ

がまず改善されて、ある時から化粧のりがよくなったなぁと思うようになりました。

 

そうなんです、私結構重症なほどの便秘さんで・・・(笑)

 

一週間程出なかったこともあるんです。

 

(とても自慢げに話していますが、とてもマズい状態です)

 

ですので、この食事を始めてから急に何回も便意を感じるようになり

1日に最高5回くらい出してました(笑)(←汚い)

 

この便意が落ち着いた頃には、結構お腹もすっきりして余分なものがそぎ落とされた感覚でした。

 

まず、これが私の体質が変わった瞬間です。

 

・・・次回につづく