よく、来ていただいたお客様に言われることですが、
美顔器と美容鍼って何が違うの?と質問を受けたことがあります。
今回は美顔器と美容鍼の違いについてお話していきたいと思います。
それでは、GO~GO~↓↓↓
細胞へ刺激がどれだけ入るか
お肌は、表皮・真皮・皮下組織の3層構造になっています
化粧品は表皮の最外側にある角質層までしか浸透しないというのは
以前もお伝えさせて頂きました。
では、美顔器と美容鍼はどうなの?
ご質問にお答えしていきます!
美顔器の場合
≪メリット≫
- 普段使っている化粧品と一緒に使用できる
- 手軽に自宅でケアできる
- 忙しい人でも短時間でケアできる
- 角質層のケアに最適
≪デメリット≫
- 深い層までは届かない(角質層まで)
- 特定のお悩みに特化できない
- 美顔器のお手入れが面倒
美顔器は、お顔の皮膚表面のみにアプローチできます。
ですので、アンチエイジングやリフトアップというよりは、スキンケアのアプローチまでに過ぎません。
もう少し高額な医療機器のものですと、お肌の深い層までのアプローチが可能です。
美顔器は、日々の肌をケアするのにとても最適ですが
ニキビやクマなどの特定のお悩みに特化したアプローチは難しいです。
美容鍼の場合
≪メリット≫
- 深い層までアプローチが可能
- お悩みに特化したアプローチが可能
- リラックスできる
- 1回の施術で効果が現れる
≪デメリット≫
- 出血や水泡などのリスクがある
- だるさやめまいなどの全身症状が現れることがある
- ツボによってはズーンとした響きが出てしまい、それがコワい
などの鍼灸特有のリスクなどがこわくて、美容鍼を離脱されてしまう方もいらっしゃいます。
その際は、鍼を使用しない医療機器でもある特殊電療を使用し
Hinataのフェイシャルエステをご案内させていただいておりますm(__)m
美容鍼は美顔器と違って、細胞の内側へ直接アプローチが可能です。
ですので、効果が出やすくすぐに実感していただけるのが
美容鍼の魅力です!
Hinataの美容はり灸は全ての女性を応援します!
美顔器は手軽にできるけど、美容鍼は初めてだし・・・
「ちょっと痛そうでコワい」や「不安」などのお声を聞きます。
確かに、お肌に入れるので痛みが全くないわけではありませんが
「チクッとするだけで、最初は気になったけど慣れると気にならないレベル」
「ツボによっては響くところがあるけど、疲れているときはそれが心地いい」
などと言ってくれている方がほとんどです。
わたしも、本当に疲れている時に美容鍼をやるのですが、本当にスッキリできるので
お仕事や育児または両方頑張っている女性にオススメです。
美容鍼灸は、癖になる程度のマッサージで言う痛気持ちいい感覚を与えてツボや筋肉を刺激します。
恐がらなくて大丈夫です。
ですが、無理は言いません。
わたしたちは、あなたが満足していただける施術や環境をご提案・ご提供させて頂いております。
少しでも「やってみたい!」と思っているのであれば、ぜひ美容鍼デビューしてみませんか?
ご予約、お待ちいたしておりますm(__)m